ご案内

ご案内 : 保育園での出来事や経験を記事にする

新しいサイトへようこそ。

こちらのサイトの皆さんは、権限が「投稿者」から「編集者」へと上がります。

更に2~3人でのチームにて、こちらのサイトへの投稿をして頂きます。

また、他人の記事に対して批判や貶す行為はしないことが原則となります。

「ご自身の欠点は自覚によってのみ改善され魅力ある個性となる」を基本としております。

 

他の方の記事内容をご覧になって興味の沸いた箇所や表現の素晴らしい処を見つけた時に、その方の記事の下のコメント欄に投稿して頂きたいと思います。

その事により「指摘した方」はご自身の中にその作品の良い処を無意識に、ご自身の中に吸収して頂けると考えます。

また指摘を受けた方も更に向上心が沸いて頂けると思います。

大いに他の方の長所を見つけて頂きたいと思います。

井上保夫

 

タイトルに関して

タイトルには以下の「キーワード」を2個以上入れましょう。

一覧:

飽き状態・倍率・申し込み・育休中・落ちた・就労証明書・点数・入所希望・保留・保育料・休園・障害・認可保育所・施設・入所可能人数 等

以上宜しくお願いします。

井上保夫

豆知識

保育園は、児童福祉法に基づく施設で、厚生労働省の所管。 児童福祉法では「保育所」が正式名称で「保育園」は通称であるが、世間では、施設面積が広いところを「保育園」、狭いところを「保育所」としたり、公立を「保育所」、私立を「保育園」と呼び分けられることがある。

託児所とは管轄官庁はありません。託児所によって受け入れ年齢は異なりますが、0歳から小学生までの受け入れを行っている託児所が多いです。こちらも託児所によって異なります。
日中のみ預かる託児所もあれば、24時間営業の託児所もあります。決まった時間保育を行う施設というよりも、スポットでちょっと子どもを預かってほしい、例えば美容室に行く間子どもを見ていてほしいなどというときに利用されることが多いです。

 

療育(発達支援)とは

療育(発達支援)とは、障害のあるお子さまやその可能性のあるお子さまに対し、個々の発達の状態や障害特性に応じて、今の困りごとの解決と、将来の自立と社会参加を目指し支援をすることです。

「療育」という言葉はもともと身体障害のある子どもへの治療と教育を合わせたアプローチを表す用語として使われていましたが、今は障害のある子どもの発達を支援する働きかけの総称として使われることが多いです。なお、「発達支援」という言葉もほぼ同義語として使われています。

お子さまは、一人ひとり発達のスピードが異なります。特に障害のあるお子さまの場合、その子の発達の状況や障害特性に合わせた関わりをすることにより、できることを増やしたり、隠れている力を引き出すことができるといわれています。
そのため、療育(発達支援)ではお子さまの現在の困りごとや発達の状況、障害特性に応じて、個別の支援計画を作成し、支援を進めていきます。例えば言葉をつかったコミュニケーションが難しいお子さまについては、発音の仕方を教えたり、コミュニケーションの取り方を教えたりします。また、お子さまのご家族への支援もあわせて実施されています。

最近は、自閉症の傾向があるお子さまへの早期療育をおこなう例が増えてきています。早期から介入し療育をおこなうことで、特性自体を治療することは難しいものの、いじめ、不登校、抑うつなど二次的な問題を予防することができると言われています。

 

加配保育士とは

加配保育士とは、障害の診断を受けた子どもを対象に配置される保育士です。厚生労働省が支援する職種のため、補助金制度など国からの支援策が用意されています。 加配保育士は、保育園や保護者からの申請に応じて、子ども2人につき1人を基準として配置されることが一般的です。

加配保育士の仕事内容には、障害を持つ子どもの生活支援や、個別カリキュラムの作成などがあります。障害を持つ子どもが保育園で安全に過ごせるように、さまざまな部分で子どものサポートをすることが加配保育士の仕事です。